もっと日本を好きになってもらいたい
そんな想いからはじまりました
1980年代、国際保健活動に従事したい想いから、激しい戦下にあったカンボジアータイ国境の難民キャンプを訪問。そのスタディツアーが父からわたしへの成人式のお祝いでした。
2013年から日系クリニックの立ち上げのため、再びカンボジアで在留するチャンスをいただき、活き活きと働き、遊ぶ、カンボジアの若者とともに10年に渡り、ともに生活し、登り龍のように成長する東南アジアの人と社会を間近に見つめてきました。
2022年本帰国。これからどんどん日本にやってくる外国人の若者に、その優秀性を存分に発揮できるサポートをしたい、折しも帰国直後、2022年4月に急逝した母へ十分家族的なケアができなかった想い、家族をケアする、そんな気持ちを外国人の若者に伝えたくCare Familyを設立しました。
日本人も外国人の若者とともに成長してゆきましょう。
国境を越えたパートナー企業様とともに、住宅の手配、健康サポート、旅や移動の支援の3つの柱を軸に事業をスタートしています。